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2017年12月30日土曜日

じょうはな座定期公演「むぎや」の入場者数を増やす対策を考えていました。

"silence"


 
 じょうはな座定期公演「むぎや」の入場者数を増やす対策を考えていました。 既に、じょうはな座の方に直接提案もさせていただきましたし、 メールにて提案もしました。

 このブログを読まれて、さらに良いアイデアや、ここは違うだろう!
と指摘があれば教えていただきたいです。 私の考えた対策は以下の3点です。

  しかし、この3点が全てではありません。
 次の4、5点目も考えています。
一番重要だと考えているのは、3点目の「無料公開」です。
2017年は「無料公開」を行い、売り上げを伸ばしたアーティストが現れました。
「無料公開」は、これからは常識になります。
時代の流れを敏感に感じ、時代の流れに乗った者だけが成功します。



 1点目は、入場料を半額の500円にすることです。

半額にしても観客数を倍にすれば問題ありません。

観客数が増えれば、それだけお土産や、コーヒーの売り上げが伸びます。



 2点目はFacebookページの活用です。

例えば、今回の定期公演をFacebookページで発信し、「いいね!をしてくれた方には 入場料を割引する」とか、Facebookページで「クーポンを発行する」などです。

 地域や年代、性別を限定して情報を発信できますので、ターゲットを絞って
発信しても効果的だと思います。 有料ですが個別の投稿に広告を出して拡散もできます。 そして、Twitterの拡散力も同時に活用します。



 3点目が一番重要なのですが、定期公演の「無料公開」です。

 なぜ観客数が少ないのか? 本番のむぎや祭りは大勢の観光客が来るのに。
 そう考えた時に、本番のむぎや祭は「基本無料」で見れるからです。
(車の駐車代金はかかりますが)

本番の「むぎや祭」を見たい人は大勢いるのです。
しかし、定期公演の『たかが1000円』の入場料を払うのを渋っているのです。
「むぎや」の素晴らしさを知っていても、1000円を払うのを渋っているのです。
 なぜなら、そこにはリスクがあるからです。
「定期公演」とは何なのか? どんなことをするのか?
1000円を払う価値があるのか? など、いろいろとリスクがあると考えているのです。

そこで、そのリスクを取り払うための「無料公開」です。 「無料公開」をして、
「定期公演」の全ての内容さらけ出し 多くの人に見てもらいます。
内容を見てもらい、「行こうかな?どうしようかな?」と考える人をとにかく増やします。
まずは「行こうかな?どうしようかな?」と悩む人を増やさないと、観客数は増えません。

この戦略は「フリーミアム」と言って、スーパーでの試食がそれです。
 ウインナーの試食を提供され、つい商品のウインナーを買ってしまうやつです。

ただし、「無料公開」するには、事前の戦略構想が必要です。
例えば、来年の定期公演の1回目と二回目だけを「無料公開」にするのか?
 ユーチューブにて定期公演の様子を「ライブ配信」するのか?
ユーチューブにて通常の動画配信をするのか? となみ衛生通信テレビにて定期公演の様子を中継してもらうのか?
などです。

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