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2014年9月20日土曜日

図鑑をもって子供とトンボを観察しよう!

ノシメトンボ
NEX-6で撮影 レンズはSELP1650
画像はトリミングしてます。

 赤トンボがあちこちで見かける季節になってきました。
先週末に訪れた桜ケ池公園の芝生広場やため池の周囲にも、たくさんの赤トンボがいました。あちこちにとまっている赤トンボを見ると、子供たちは興奮し捕まえようと一生懸命です。

 そこで、おすすめなのが「図鑑をもって子供とトンボを観察しよう!」です。

おすめポイント!

  1、子供と一緒に観察して、コミュニケーションがとれる
   
    興味のあることをお互い共有し会話もはずみます。
    子供も楽しめますし、大人も子供のころを思い出し楽しめます。
    同じ思い出が出来るので、家に帰ったあとも会話が弾むはずです。

  2、観察にはトンボが最適
    
    止まっていることが多いので、そっと近づけば観察が容易です。

  3、必ず図鑑をもって観察しよう

    これ一番大事です!!
    図鑑といっても、大人が片手で持てるハンドブックでOKです。
    図書館で借りることもできます。私もそうしました。
    子供向けならなお良いでしょう。
    1、につながりますが、図鑑を見ながら子供とトンボの種類を調べるのです。
    赤トンボの種類はそれほど多くなく、簡単に品種がわかるはずです。
    

図鑑を見ながら子供と一緒に観察するというのが重要です。子供も本を見ながら観察することが初めてだったら、楽しさは倍増するはずです。大人も楽しめますし、子供の輝く目を見ると嬉しくなります。

また、新たな発見もあります。
赤トンボという品種のトンボはいないことを。

思い出や新たな発見を共有することで、ただ単に赤トンボを捕まえるより充実した時間を過ごせるはずです。



    
    

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